Akihiro Yamada/山田 章博 | Artist Style
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このバージョンについて
モデル説明
イントロ
最近、キャラクターポートレートやピクセルスタイルの投稿が急増しており、私が大好きなゲーム『フロントミッション3』の画像を使って何かできないかと考えました。しかし見つけられたのは、すべて64x80の小さな非ピクセルアートのポートレートだけで、いずれもトレーニングに使用して将来どうなるか見てみようと思っていますが、あまり期待しないでください。落ち込んでいたところ、そのキャラクターのアーティストが誰か調べてみたところ、JRPGとしては非常に個性的なスタイルで知られる山田章博の名にたどり着きました。
彼のアートは伝統的で、主に水彩画です。そのため、データセットの大部分は絵画のスキャン画像となっており、その中にはいくつかのアーティファクトが含まれていますが、v2で対応していきます。同じ理由から、生成物における水彩の細部を充分に楽しみたいので、hiresは必須です。
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私の作業を支援したい方は、kofiをご利用ください。今後、WIPのLoRAを早期アクセスで提供しますが、結局のところ、私が作るものはすべて無料で提供し続けます。また、依頼受付も行っておりますので、トレーニングにご興味があれば、ぜひチェックしていただくか、Discordでお問い合わせください。テストで生成した画像や、現在取り組んでいるプロジェクトのヒントをPixivにアップロードしています!
タグ
このLoRAは2種類あります:
SD:Clip Skip 1でトレーニング。DeliberateやDreamShaperなどのジェネラリストモデル向けです。
NAI:Clip Skip 2でトレーニング。アニメスタイルのモデル向けです。
なぜか?というと、現代的なアニメ美術のスタイルに従っていないからです。ジェネラリストモデルは水彩画の再現に優れており、また、コンテストの後半部分ではおそらくこれらのモデルの方が強いと考えられます。
主要なタグはakihiro yamadaで、目的の結果に応じてwatercolor \(medium\)やflat colorと組み合わせて使用できます。ギャラリーに具体的な例と比較が掲載されています。アニメスタイルでは、顔の平面的な仕上がりを避けるためにnoseとlipsのタグも有効です。また、thick linesを使うと輪郭がより明確になります。このモデルはNSFWに対応していますが、コンテストのルールに従い、投稿からそういった画像は削除しています。









