Simple Txt2img ClownShark ChainSampling workflow for SDXL With Upscale
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このバージョンについて
モデル説明
以下は、私が画像にChain SamplingとClownShark Samplerを使用する際にほぼ常に使用するワークフローであり、アップスケールもClownShark Samplerだけで行っています。
使いやすく、V1用には4つのカスタムノードのみが必要です。
V1用
https://github.com/pythongosssss/ComfyUI-Custom-Scripts
https://github.com/rgthree/rgthree-comfy
https://github.com/ClownsharkBatwing/RES4LYF
https://github.com/edelvarden/comfyui_image_metadata_extension
V2用(上記が必要です)
https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Impact-Pack
https://github.com/yolain/ComfyUI-Easy-Use
https://github.com/jags111/efficiency-nodes-comfyui
https://github.com/chrisgoringe/cg-use-everywhere
https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Impact-Subpack
https://github.com/giriss/comfy-image-saver
https://github.com/alexopus/ComfyUI-Image-Saver
https://github.com/rcsaquino/comfyui-custom-nodes
V3用(上記が必要です)
https://github.com/shiimizu/ComfyUI-TiledDiffusion
アップスケーラー用のControlNetモデル
フェイスディテイラーに関する注意
フェイスディテイラー用に、別のモデルとVAEローダーを追加しました。同じモデルと組み込まれたVAEを使用しても、好みに応じて変更しても構いません。
私がフェイスディテイラーに使用したVAE(何らかの理由で、これの方が良い結果を得られます)
/model/1684460/illustrious-xl-v20
アップスケーラーに関する注意
ここではアップスケール比率を変更できます。1.5や他の任意の値に変更できますが、両方のボックスにa*1.5と入力する必要があります。

アップスケールに時間がかかりすぎたり、OOMエラーが発生したりする場合は、Tiled VAEデコードの値を変更できます。値が小さいほど処理は速くなりますが、画像出力が変化します。

サンプラー名を線形(例:Euler)またはマルチステップ(例:Dpmpp_2m)に変更することもできます。他のサンプラーに変更した場合、通常はステップ数を増やし、異なるスケジューラーを試す必要があります。
指数関数的(特にres_5s)なサンプラーは最も遅いですが、個人的には結果が優れていると思います。
step_to_runは-1のままにしてください。これにより、サンプラーがすべてのステップを実行します。

アップスケーラーノードにおけるColor MatchとJPEG除去の接続が複雑になりがちですので、何か誤りがあればお知らせください。




