Flux 2 Dev - Basic Workflow (Text-to-Image + Reference Support)
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モデル説明
ComfyUIチームがリリースした新規Flux 2 Dev用のスターターワークフローです。
このワークフローは、新しいアーキテクチャを素早く使い始めるために設計されています。標準的なテキストから画像への生成を処理するだけでなく、リファレンス画像条件付け(マルチモーダル入力)のセットアップも含んでいます。
ワークフローの特徴:
標準生成: Flux 2 Dev用に調整済み。
リファレンス入力: LoadImage入力にReferenceLatentノードを接続しています。これにより、画像(IP-Adapter/Variationsと同様)とテキストを組み合わせてプロンプトを入力できます。
- 注意: ワークフローの説明に記載されている通り、純粋なテキストから画像への生成のみを行う場合は、Referenceノードをバイパス(Ctrl+B) してください。
解像度: デフォルトは1024x1024に設定されています。
必要なモデル:
このワークフローをエラーなく使用するには、ComfyUIのmodelsフォルダに以下のモデル(または同等のもの)を用意してください(モデルのリンクはワークフロー内に含まれています):
UNET/Diffusion: flux2_dev_fp8mixed.safetensors
CLIP: mistral_3_small_flux2_fp8.safetensors
VAE: flux2-vae.safetensors
使用方法:
ワークフローを読み込みます。
ローダーでチェックポイントが正しく選択されていることを確認します。
(オプション)リファレンス機能をテストするには、「Load Image」ノードに画像をアップロードしてください。標準的なテキストプロンプトのみを使用する場合は、これらのノードを無効化してください。
プロンプトをキューに追加!
Flux 2の探索をお楽しみください。何か問題が発生した場合は、お知らせください。

