Amazing Z-Image Workflow
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このバージョンについて
モデル説明
Z-Image-Turboワークフローは、モデルの実験中に私が開発したもので、ComfyUIの基本ワークフロー機能に追加の機能を拡張しています。これは、異なるチェックポイントを使用して複数のGPU VRAM容量をサポートする3つのバージョンを含みます。
機能
テストおよび実験用に8種類の設定可能な画像スタイルを備えています。
多様なGPUをサポートするため、.safetensorsおよび.gguf形式のバージョンを提供しています。
私の好みに合わせてカスタムシグマ値を調整(主観的にプロンプトの適合性が向上)。
生成された画像は「ZImage」フォルダ内に日付別に整理して保存されます。
CivitAIの自動プロンプト検出を有効にするトリックを含みます。
ワークフロー概要
ZIPファイルには、異なるGPU VRAM容量向けに最適化された3つのワークフローファイルが含まれています:
amazing_zimage-GGUF.json:VRAMが12GB以下のGPUに推奨。
amazing_zimage-GGUFSMALL.json:VRAMが8GB未満のGPU用。
amazing_zimage-SAFETENSORS.json:ComfyUIの公式サンプルを直接基にしています。
1. amazing_zimage-GGUF.json
VRAMが12GB以下でスムーズに動作します。8GB程度でも処理可能です。
z_image_turbo-Q5_K_M.gguf(5.52 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/diffusion_models/Qwen3-4B.i1-Q5_K_M.gguf(2.89 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/text_encoders/ae.safetensors(335 MB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/vae/
2. amazing_zimage-GGUFSMALL.json
VRAMが限られている(8GB未満)GPU向けに最適化されています。
ただし、プロンプトの正確性に影響が出る可能性があります。
z_image_turbo-Q3_K_M.gguf(4.12 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/diffusion_models/Qwen3-4B.i1-Q2_K.gguf(1.67 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/text_encoders/ae.safetensors(335 MB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/vae/
3. amazing_zimage-SAFETENSORS.json
ComfyUI公式サンプルを直接基にしたもので、VRAMが約12GB以上あるGPUに適しています。
z_image_turbo_bf16.safetensors(12.3 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/diffusion_models/qwen_3_4b.safetensors(8.04 GB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/text_encoders/ae.safetensors(335 MB)
ローカルディレクトリ:ComfyUI/models/vae/
必要なカスタムノード
これらのワークフローでは、以下のカスタムノードが必要です:
(ComfyUI-Manager からインストールするか、各リポジトリからダウンロードできます)
rgthree : https://github.com/rgthree/rgthree-comfy
ComfyUI-GGUF: https://github.com/city96/ComfyUI-GGUF
ライセンス
このプロジェクトはUnlicenseライセンスの下で提供されています。














