姫紫月は、辰東が著した仙侠小説『遮天』およびその派生作品に登場する女主角である。荒古の名家・姫家の重要な子女の一人で、東荒神体の姫皓月の妹。体質は元霊体であり、万物の本源と合一し、あらゆる源力を自らの力として引き出すことができる。