Chalk Outline (The floor model) - チョーク・アウトライン（昔の刑事ドラマで見る例のアレ）

注意

このモデルがCivitai以外のサイトで発見され、この注意書きが複製されている場合、そのアイテムは公式の安全確認を受けていないことをご理解ください。
私は（uh_1n2010266）が、このモデルをCivitaiプラットフォーム以外で配布または利用することに一切関与していないことをここに明言します。
ユーザーは、潜在的な法的責任や個人情報の漏洩について、自らの責任においてご利用ください。

これはただの雑談ですが、「まあ、時間があるし、読んでみようかな」と思った方は、AI翻訳ツールをご活用ください。このテキストは方言と会話調が混ざったものなので、一般的な翻訳ソフトでは処理が難しいかもしれません。
簡単に処理するには、以下の文をコピー＆ペーストして、翻訳したい日本語テキストを一緒に貼り付けてください。

AIへの指示: この日本語のテキストを翻訳してください。テキストは非常に会話的で、方言を含んでいますが、難しいものではありません。流暢で自然な英語に翻訳してください。

ありそうでないもの（発見できなかっただけかも）シリーズ第一弾です。
とはいえ第二弾は未定なんですが。
チョーク・アウトラインです。
昔の刑事ドラマではよく見ましたが、最近の科学捜査主体のドラマでは絶滅した・・・アレ？
遺体を検視にまわす＝現場の確認は終わっているはず。
当然、写真も山程撮っている。
さらにチョークで書く意味は？？
疑問がいくつかでてちょっと調べてみましたが、実際は昔も捜査のために行っていたわけではなく、死体を撮影せずに現場を報道するため、だったそうです。
納得ですね！

なかなか利用する機会もすくないだろうLORAですが、『こんなんあっても良いだろう！』　の精神で作りました。
さて、先にお断りがあります。

コントロールが難しいです！　　It's tricky to control.
これはAIにとっては『人型＝人間に属するもの？』として扱うためだと思います。安定性を図るためポーズ一つで学習しているのですが、勝手に手足を動かします。
また大きさが安定しません。完全にチョーク・アウトライン単独で描くとそうでもないのですが、キャラクターと合わせると途端にサイズがまちまちになります。
キャラクターに動的ポーズ（例：歩く）を取らせると行くぶんかマシになります。（おそらく視点からの距離と比率が安定するためだと思います）
ほとんど、プロンプトにパズル要素の楽しみを見いだせる方用です（汗）

整理すると画像生成に対する調整事項は以下になります。
１）概念の分離と隔離（衝突）
問題点: AIがチョーク・アウトラインを「人間（ポーズを取る立体物）」として認識し、同時に生成する「実際の人物」とポーズの主導権を奪い合います（ポーズの衝突）。

「静物化タグ」の導入: 人物への影響を避けるため、チョーク・アウトラインを「床に描かれたテクスチャ」としてAIに強制的に認識させるタグ（例：on the floor, flat drawing, two dimensional）で概念を隔離することが有効でした。
線の品質安定化: 線の二重化を防ぐため、線画の品質に関するNegative Prompt（例：(double lines:2.0)）は人物に影響を与えないため、画像に影響を与えない反意で重みを最大強化すると安定します。

２）サイズの安定化（ガチャの解消）

極端なサイズ変化のガチャがあります。
問題点: 人物ポーズ（例：座る）は、カメラからの距離（サイズ）が不定であり、生成結果もランダムになりがちです。
「中間距離タグ」の利用: 前述の「歩行ポーズ」などの動的プロンプトが持っている標準的なカメラ距離の特性を、medium shot や at eye level で意図的に再現することで、安定性がまします。
場所の絶対固定: 人物に床のチョーク・アウトラインを見つめさせると、（最も極端な例）床に這いつくばって観察したりします（笑）原因はわかりませんｗ

ある程度防ぐ方法として「((sitting on the bed:1.5))」のように、強調構文と動作を表すing形を組み合わせて、人物の位置を絶対的に固定するとマシです。・・・それでもガチャです。

あと見る人が見れば解るので聞かれる前にお答えを。
えらくエポックを回して、なぜ最終エポックを選ばなかったかですが、 安定したエポック（例：E15）を過ぎてからも、良い結果（例：E25）が出ましたが安定性に欠けました。（主に二重線）
E15を採用したのは、E25の方が汎用性が向上する可能性もあったのですが『長期にわたるテストで発見できるかも？』という程度だと判断しました。崩壊直前のE15を採用し、手堅い成功を選びました。

Here’s the thing—I wrote all that stuff formally, but my personal take is: "This LoRA is cool, but it's an absolute beast to control! 🤣"
If you don't find the results entertaining just by looking at the images, this is definitely one of those items you'll regret buying (lol).
But hey, this is Early Access!
Know what you're getting into, and throw some Buzz my way.
I have five more LoRAs waiting in the queue, but I'm completely out of Buzz! 😭
So, basically, I'm asking: "Lend me your Buzz power to make more LoRAs!"
I'm setting the minimum price, and it'll switch to free after three days even if you do nothing. So, please just treat it as a "donation" and don't feel pressured.

と、まあ堅苦しく書きましたが『このLORA面白いけどめっちゃ苦労するｗ』が個人的感想です。
画像で面白みを感じない方は間違いなく後悔する一品（笑）
でも、アーリーアクセスです！
覚悟してBuzzを払ってください。
順番待ちのLORAが５つあるのですが、Buzzが足りねぇｗ
『オラにLORAを作るBuzzを分けてくれ！』というわけです。
最低価格、ほっといても3日で無料になるように設定しますので、無理せずに『寄付』だと思ってください。

トリガー : Ch4lk_Outl1ne
チョーク・アウトライン : chalk_outline,
マーカー : Evidence_Marker,
（黄色の板です。証拠品の場所を記すためでコレは今も同様のものを使うらしいです。雰囲気作りですねｗ　学習番号は4のみです。数を増やしても意味を持たず、文字が潰れず確実に出るように一つに絞りました。ファストフード店での番号札代わりにも使えなくもありませんｗ）