SquiDavey's ZIT Workflow (Local LLM / Styles / T2I / SeedVR2 / Post-Process)
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モデル説明
📼 ZIT STYLER: SEEDVR VHS & CRTワークフロー
SquiDaveyのZITワークフローは、Z-Image Turboの速度とローカルLLMを組み合わせてプロンプトを改善し、SeedVRでアップスケールした後、画像をCRTポストプロセススイートで処理します。
🛠️ 動作方法
LLM拡張:ローカルLLM(LM Studio経由)がシンプルなコンセプトを、写実的な詳細な記述に拡張します。
生成:Z-Image Turboがベース画像を効率的に生成します。
アナログエフェクト:画像はCRT/VHSシミュレーションを通過し、本物のグリッチや信号ノイズを付与します。
アップスケール:SeedVR DiTモデルが最終結果をタイル状にアップスケールします。
📥 必要なモデルとダウンロード
1. Z-Image Turbo(生成器)
これらをComfyUI/models/ディレクトリに配置してください:
UNET:
z_image_turbo_bf16.safetensors
フォルダ:models/diffusion_models/VAE:
ae.safetensors
フォルダ:models/vae/CLIP:
qwen_3_4b.safetensors
フォルダ:models/text_encoders/
2. SeedVR(アップスケーラー)
DiTモデル:
seedvr2_ema_7b_fp16.safetensors
フォルダ:models/checkpoints/VAE:
ema_vae_fp16.safetensors
フォルダ:models/vae/
3. ポストプロセス(CRTエフェクト)
- モデル:
4x-ClearRealityV1.pth
フォルダ:models/upscale_models/
4. ローカルLLM(プロンプト生成)
- ソフトウェア:LM Studio
手順:モデル(例:Qwen 2.5 7B)をダウンロードし、Developer/Serverタブに移動して、ポート1234でStart Serverを実行してください。
⚡ ワークフロー手順
モードA:テキスト→画像(新規生成)
LM Studioサーバーが起動していることを確認してください。
Promptグループ(緑のノード)にシンプルなコンセプトを入力してください。
"SEEDVR / LOAD IMAGE"スイッチをTrueに設定してください。
Queue Promptを押してください。
モードB:画像→アップスケール(既存画像)
"SEEDVR / LOAD IMAGE"スイッチをFalseに設定してください。
(オプション)時間短縮のため、「LLM」グループを無効化してください。
画像を**"UPSCALE BYPASS"**ノードにアップロードしてください。
Queue Promptを押してください。
注意:アップスケール段階でVRAMが不足した場合は、SeedVR設定のタイルサイズを小さくし、スワップするブロック数を増やしてください。
お楽しみください 🥳


