gwm_outpainting
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モデル説明
更新 (2024年7月29日)
当社のデータセットを使用してBrushNetをファインチューニングしました。新しいバージョンでは、インペイント機能を任意のSDXLモデルに転送できるようになりました。このバージョンは都市風景に最適です!!!
お楽しみいただき、今後の更新を受け取るために❤️を追加してください。
● このモデルはdiffusers/stable-diffusion-xl-1.0-inpainting-0.1をベースにファインチューニングされており、マスクを使用して画像の外側への拡張(アウトペイント)が可能です。
● アップロードされたのはUNetのみです。
● サンプルはoutput_result-raw_imageの順で表示されています。
使用方法:
1. 入力はマスク付きの画像(元の画像を拡張し、拡張部分に好きな値を塗りつぶしたもの)とそのマスク(拡張部分を255、元の画像部分を0に設定)です。
2. diffusersパイプライン(例:StableDiffusionXLInpaintPipeline)を使用して、アウトペイント用UNetの9チャンネル入力に自動的にマッチさせます。
3. strengthパラメータを1.0に設定してください(非常に重要!!!)。
推奨設定:
1. diffusersパイプラインの使用を推奨します。Automatic1111は現在inpaint-XLモデルをサポートしていません。
2. サンプリングスケジューラ:DPM++ 2M SDE Karras、ステップ数:30、cfg:3。
3. より良い体験を得るため、画像の高さの拡張率は1.3を超えないようにし、幅の拡張率は1.5を超えないようにしてください。
4. cfgを低めに設定して、不適切なプロンプトの影響を減らしてください。
5. 風景画像の入力により対応しています。
注意:
1. 推奨を超える高い拡張率は、繰り返しの領域を生成する可能性があります。より良い体験を得るため、まず片側だけを拡張し、適切なプロンプトを使用するか、段階的生成法を試してください。
2. プロンプトは必須ではありません。プロンプトを使用する場合は、画像に既に存在するオブジェクト(例:車)ではなく、拡張したい部分の内容を記述してください。特に高拡張率の場合は、繰り返しオブジェクトの発生を避ける必要があります。
3. 次のバージョンの開発を進めています。
更新:
(2024年1月26日):推論の手順をアップロードしました:https://civitai.com/articles/3835
お楽しみいただき、今後の更新を受け取るために❤️を追加してください。
(モデルの紹介では、実際の画像を入力として使用し、可能な限り画像の出典をコメントに明記しています。著作権侵害の場合は、削除リクエストをお送りください。)



















