ArchAngelBreed

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モデル説明

(日本語説明は後半にあります)

v6.0の新機能

  • 新VAEに変更:HiRes-Fix、img2img、ADetailer使用時の赤み増加を修正。

  • 顔、目、構図、絵画スタイルを改善。


"ArchAngelBreed"は、オリジナル学習データを含むマージモデルです。このモデルは、私の"HotaruBreed"シリーズよりもさらに「かわいさ」とキュートさを追求しています。

ArchAngelBreedは、AngelBreedよりも高い頭身スタイルを実現しています。

4種類の目形状:

  • Normal

  • Cheerful(広く、下向きのまぶた)

  • Tender(細め、下向きのまぶた)

  • Mature(上向きのまぶた)

(v5.0以降対応)各タイプをダウンロードするには、ページ上部のバージョンタブを切り替えてください。

私はモデルのマージを花の交配(外観を向上させるため)に例えて「Breed」と名付けました。「Breed」シリーズの特徴:

  • 画風(彩度、トーン)、目形状、画質(細部にこだわった瞳、精密な輪郭、粒子ノイズ低減など)を調整するための多数のオリジナルLoRAを含む。

  • 高度に詳細な背景。

  • NSFW出力をサポート。

推奨出力設定

  • CFG Scale:7 - 10

  • Clip skip:1 - 2

  • Sampler:DPM++ 2M SDE Karras / DPM++ 3M SDE Karras

  • Sampling steps:30 - 50

  • 解像度:主に512x512800x600640x9601024x768でテスト済み

  • HiRes Fix:SwinIR_4xR-ESRGAN 4x+、または4x-UltraSharpを使用、ノイズ低減強度は0.2 - 0.6

  • ネガティブ埋め込み:EasyNegative(v1)、EasyNegativeV2、またはSimpleNegative

  • ネガティブプロンプト:bad face

  • VAE(v6.0):このモデルにはHotaruVAEが内蔵されています。デフォルトでは外部VAEは不要ですが、WebUIで他のVAEに変更できます。

  • VAE(v1.0 - v5.0):このモデルにはClearVAE 1.0が内蔵されています。

  • 詳細を調整するには、HyperDetailer LoRAを使用してください。

推奨品質プロンプト(オプション)

insanely detailed, absurdres, ultra-highres, ultra-detailed, best quality
BREAK
slender, kawaii, perfect symmetrical face, ultra cute girl, ultra cute face, ultra detailed eyes, ultra detailed hair, ultra cute, ultra beautiful
BREAK
(PUT YOUR PROMPTS HERE)

その他のさまざまなLoRAやチェックポイントは、私のCivitAIモデル一覧またはHuggingFaceリポジトリで公開しています。ご確認ください。

注意:一部のサンプル画像のプロンプトでは、NegPiP拡張機能を使用してマイナス重みを指定しています。


v6.0変更点

  • 添付VAEを新開発のオリジナル品に変更し、HiRes Fixやinpainting・ADetailerなどを使用した際に肌の赤みが増してしまう現象を改善しました。

  • 顔や目の形状、構図・体型などを再調整しました。


ArchAngelBreed(アークエンジェルブリード)は、複数のモデルを階層的にマージし、独自の学習データで調整した、2Dイラスト生成(NSFW対応)に特化したモデルです。

公開中のHotaruBreedシリーズよりもさらに可愛さを重視し、派生元であるAngelBreedよりも高い等身を出せるモデルとなっています。

眼の形の異なる4種類を用意しました。

各タイプをダウンロードするには、ページ上部のバージョンタブを切り替えてください。

私はモデルのマージを花の交配(品種改良)と近いものを感じているため、品種改良を意味するBreedと名付けました。Breedシリーズの特徴として、作者が独自に学習させた多数のLoRAをマージすることで、画質・色味・陰影や眼の形などを調整したり、瞳の質感向上や粒子ノイズ低減、HiRes Fixの高品質化などを図っています。

また、私が公開しているLoRA(眼の形や口・表情など)の効果が出やすいように調整してあります。

推奨される出力設定や品質指定プロンプトなどは上記を参照してください。

VAEは焼き込み済みですので、別途用意する必要はありませんが、WebUIの設定でVAEを変更することで任意のVAEを使用して出力することができます。

ディティール調整にはHyperDetailerをおすすめします。

他にもさまざまなLoRAやデータモデルを公開していますので、CivitAIの配布モデルリストまたはHuggingFaceリポジトリをご覧ください。

掲載しているサンプル画像のプロンプトの一部では、NegPiP拡張機能を使ったマイナス強度指定を使用しています。


マージに使用した外部リソース

  • kawainumix_

  • kaywaii_v80

  • imperishableAlice_v10

  • irismix_v70B

  • petitcutie_v20

  • superInvincibleAnd_v10

  • sweetSugarSyndrome_v10

  • matrixAnime_v28

  • qteamixQ_omegaFp16

  • canistermix3_v30

  • AgelesnateV1_2

  • ClearVAE 1.0

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。