Broken Robot/Mechabare for furry models

ロボットを分解してください。

キーワードを使って、ロボットの機械的な内側を露出させましょう。

基本的なキーワードは2つです：「robot」と「broken」です。

「robot」というプロンプトを使用しなくても動作しますが、一般的なモデルは通常の解剖学的構造を描きがちなので、「robot」を使わない場合、AIが存在すべきでない体の部分を描いてしまう可能性があります。（「robot」プロンプトを使わなかったとき、胃の中に陰茎が描かれていたのを見ました。）

「broken」はアーティストのスタイルなど広範な概念をカバーするキーワードです。「broken」だけを使用した場合、目立つ変化はアーティストのスタイルだけでした。このキーワード「broken」を削除すると、過学習を解決できる場合があります。

「broken @@@」を使用すると、その部分の機械的な内側を露出させられます。

たとえば、「broken neck」は首の機械的部品（特にワイヤー）を露出させます。

5つのキーワードがあります：「broken neck」、「broken chest」、「broken belly」、「broken arms」、「broken legs」。

これらのキーワードの重みを0.8〜1.4の範囲で調整すると、損傷の度合いを変更できます。

LoRAの推奨重み：0.7。ご自身で調整してください。

詳細は添付画像をご参照ください。

YiffyMix v36ベース。その他のフューリー系モデルと互換性があります。

ノンフューリー系モデルでは動作しません。

v-predモデルと使用できます。ただし、非v-predベースのLoRAはv-predモデルに正しく適用されず、通常の解剖学的構造を描いてしまう傾向があります。より高い重みを使用するとこの問題が解決する場合があります。

このLoRAは過学習していることは認識していますが、プロンプトに対する反応が最も良く、ロボットの損傷した内部構造を最もよく描画します。

既知の問題：

「breasts」というプロンプトは「broken chest」を妨害する可能性があります。

（女性の胸部の「broken」に関するデータセットは存在しません。なぜならDALL-Eは常に女性の画像を拒否するからです。）

データセットはDALL-E 3で作成されました。