Pastelflat 🖍️ by Huggy
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このバージョンについて
モデル説明
💡 サイト内で「huggy」と検索して、私のすべてのモデルを見つけましょう。
💡 モデルは頻繁に更新されますので、最新バージョンをご利用いただくために、定期的にチェックしてください。
💡 Civitaiは今年（2024年）早々にバックエンドをA1111からComfyUIに変更しました。つまり、昨年のプロンプトやシードを再利用しても同じ画像を生成することはできません。すべての重み値を削除して、新しく始めることをお勧めします。
最新バージョンは1280 × 960（4:3アスペクト比）で学習されていますが、Civitaiで1216 × 832（7:11アスペクト比）で生成すると、アスペクト比の不一致により首が長くなるなどの歪みが発生しやすくなります。特にPony XLやillustriousベースモデルで顕著です。これがfluxへの移行を推奨するもう一つの理由です。
残念ですが、私のほとんどのLoRAはDucHaiiten Ponyベースモデルでは動作しません。
これは初期の実験的プロジェクトであり、2024年6月に作成した私の最初の3つのLoRAの一つです。1024 × 1024のアスペクト比で53枚の画像を用いて学習され、リアルな描画、最小限のフラットなアニメーション、Sharpieイラストを特徴としています。3ヶ月にわたる反復を経て、さらに約300枚の画像を用いて、リアルな絵画スタイルとフォトリアリスティックなスタイルを含む複数のバージョンへと進化しました。29回のLoRA実験を経て、私はこの元のLoRAに戻り、ゼロからやり直すことを考えています。
📒 便利なヒント：
正しいベースモデルを使用していることを確認してください。Pony LoRAはSDXL/SDXLイラストレーティブでは安定して動作しません。
Civitaiのショーケース画像はすべてA1111バックエンドで生成されています。ComfyUIをご利用の場合は、プロンプト内のすべてのタグ重み値を削除してください。CFGやステップ数などの他の設定は無視してください。
LoRAの名前が示すように、トレーニングに使用した画像はパステルとフラットスタイルに焦点を当てています。この効果を強調するには、「anime, pastels drawing, flat drawing」などの追加タグが必要です（この点はVersion 2には適用されません）。ただし、私は通常、キャラクターLoRAとして使用しており、非常に良い仕上がりになります。
すべての生成に共通するプロンプトやLoRA重みは存在しません。リアルなチェックポイントとアニメスタイル/キャラクターロラを組み合わせる場合、LoRA重みを0.7など低めから始めることをお勧めします。サンプル画像に記載されているLoRA重みは無視してください。Civitaiのバグにより、オンラインで生成された画像は実際の値に関わらず常にLoRA重み1として表示されます。
カットアップポートレートの場合はステップ数を22から始め、全身ショットやカップルショットの場合は34から始めると良いです。
学習データは主に単体キャラクターに焦点を当てているため、カップルの画像を生成しようとした場合、予期しない結果になることがあります。これを修正するには、複数人用に学習された追加LoRA（例：ExpressiveH）やポーズLoRAを使用する必要があります。優れた複数人LoRAは、カップル、三人、またはグループのさまざまなポーズを可能な限り含んでいなければならず、これは非常に困難な作業です。
このLoRAは、手、目、アクセサリーの修正にネガティブプロンプトを依存しています。参考に、私のショーケース画像を確認してください。
🖍️ Version V2の変更点：
Sharpieイラストスタイルのソース画像を削除し、目の描画品質を向上させました。
学習ソースの解像度を向上させました。
学習ステップを1000に削減しました。
📒 ミラーリングについて
Modelslabやyodayoなどのいくつかのサイトが、私のモデルをボットでミラーリングしていることに気づきました。特にSeaArtはダウンロード数と生成数が非常に大きいです。
モデルをミラーリングすること自体は問題ありません。civitaiarchiveのようなサイトは以前からそうしているからです。
ユーザーがモデルのダウンロードを妨げ、有料オンラインサービスに強制的に誘導するのは問題です。
著作権を主張したり、ユーザーに生成物の所有権を与えるのは問題です。これらのモデルはオープンソースベースで、限定的な所有権のデータを用いて学習されています。誰も、私も含めて、著作権を主張すべきではありません。クレジットの表記だけで十分です。