Zoot Pony XL

XLポニーに対する私のアプローチで、デフォルトではより現実主義に寄せるように設計されていますが、ベースモデルからの特定のキャラクターや概念に関する知識を一切失っていません。このモデルは、非Pony XLのcheckpointやLoRAから取得した第三者データを一切含んでいません。すべて、私が直接ベースPony上で訓練した、1280pxのFlorence-2 Large / WD-VIT-3でキャプションされたLoRAをバケット化し、さまざまな強度で段階的にマージして構築されています。全体として、バージョン1.0には約6500枚分の新規データが含まれています。

推奨される基本的なポジティブプロンプト：

score_9, score_8_up, score_7_up, optional_rating_whatever, optional_source_whatever, your prompt here

推奨される基本的なネガティブプロンプト：

score_3_up, score_4_up, score_5_up, sketch, greyscale, monochrome, (simple background:1.3)

推奨されるサンプラー／CFG／ステップ設定：

Euler Ancestralサンプラー、Normalスケジューリング、CFG 7.0、ステップ数25–35は常に良いスタートポイントです。より現実主義を追求する場合は、DPM++ SDE GPUとDPM++ 3M SDE GPUも良好な結果をもたらします（CFGは低めの4.0–5.0程度、3MはExponentialスケジューリング、通常はNormalスケジューリング）。

ComfyUIを最新版に更新して使用する場合、このようなXLモデルでは「Clip Set Last Layer」ノードは必要ありません。使用しないでください。