Envoken Anime XL delta

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モデル説明

一貫したスタイルと品質でアニメ風ワイフを最小限のプロンプトで生成できるSDXLモデルです。男性や一般的人型も対応しています。SFWとNSFWの両方のコンセプトで優れた性能を発揮し、バランスが良く動作します。ほとんどのコンセプトやキャラクターロラ(ポニーを含む)と互換性があり、スタイルロラの影響は比較的小さいです。VAEは組み込まれています。

プロンプティングのヒント

ポニーのスコアリングや品質に関するプロンプトは不要です。

写実主義を期待しないでください。しかし、プロンプトの冒頭に「photorealistic」や「realistic」を使用すると、より3D的な効果が得られ、「anime artwork」とすると2Dの顔がより明確になります。「3d」をネガティブプロンプトに使用すると、フラットなアニメ風の効果が得られ、上記と組み合わせると良い結果になることがあります。ただし、プロンプトが複雑になるとこの効果は薄れますが、重みを調整して試すことができます。

すべてのマージテストでは、ネガティブプロンプトにNegative Dynamics XLを使用しました。これを使用しないと、結果が不安定になったり、カートゥーンのような体の比率になったりすることがよくあります。ただし、場合によってはこの効果が望ましいこともあります。

結果が得られるネガティブプロンプトを自由に使用してください。一般的に、必要のない単語は出力を制限して逆効果になるだけです。「ugly」「deformed」「monochrome」などの単語は、期待される効果が得られず、むしろ出力を悪化させることが多いです。有用なネガティブプロンプトは、「detached sleeves」「lamps」「shoes」「3d」など、必要に応じて使用するものです。

私の一般的な設定

DPM++2M SGM Uniform(他のサンプラーでも問題なく動作します)

23ステップ(DPM++2Mの最適なステップ数)

896 × 1152

CFG: 7(低い値でもうまく動作します)

Hires. fix:

4xRealisticrescaler_1000000G(色への影響が最小だと感じますが、他のオプションもあります)

18ステップ(十分です)

Denoising: 0.3(高い値にすると不完全な部分を修正できますが、元の画像から離れやすくなります)

Upscaling: 1.75(XLモデルで元の精度を保つ上限だと感じます)

このモデルで生成された画像

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