Quasarcake

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モデル説明

Quasarcakeのスタイルで学習されたスタイルLoRA。アニメ風のバイアスを持つほとんどのモデルで動作しますが、Anyloraで最も効果が強くなります。コントラストを強化するために、epi_noiseoffset LoRAと、同様の理由でblessed VAEの使用をお勧めします。

推奨設定は以下の通りです。Automatic WebUIをご利用の場合、これを貼り付けてプリセットスタイルとして保存すれば、多数のタグをナビゲートする必要がなくなります。

ポジティブプロンプト:

mksks style, {prompt}, (masterpiece, best quality, high quality), <lora:Quasarcake768:0.8>, <lora:epi_noiseoffset2:1.5> 

ネガティブプロンプト:

(worst quality, low quality, normal quality), (colored sclera:1.3), {prompt} 

生成パラメータ:

  • LoRAウェイト: 技術的には1.0まで上げられますが、個人的には0.8が最もバランスが良いです。

  • Config: 7.5

  • Clip Skip: 2

  • Sampler: どれでも構いませんが、すべての例はDPM++ 2M Karrasを使用しています。

  • 幅/高さ: このモデルは768x768のデータセットで学習されているため、高解像度にも比較的よく対応します。一方、低解像度では通常より「ズームされた」仕上がりになりがちです(場合によっては有利に働くこともあります)。例のほとんどは512x640で生成されています。

  • Highres fix?: 比較的安定しているため、ほとんどの場合latentアップスケーリングを使用できます。単一の被写体の場合は、Latent upscalerを2倍以下、ノイズ削減を0.6以下に設定するか、R-ESRGAN 4xを0.75以下で使用してください。

  • Adetailer: 元のスタイルは目元がややスケッチ風であるため、SDはこれが苦手です。その結果、まつ毛がぼやけることがあります。このような問題が発生した場合は、Adetailerの使用をお勧めします。これはVRAMの制約により低解像度で生成する場合に特に有効です。

このモデルで生成された画像

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