LlamaCaption2_AngryHamster

詳細

ファイルをダウンロード

モデル説明

LlamaCaption2は、ローカルのAIモデルを使用して画像にカスタムキャプションを生成する、GUIベースの画像キャプション作成ツールです。

#Originally : LlamaScribe by LamEmy |

Revised & Upgraded by AngryHamster

元々https://civitai.com/user/LamEmyによって開発

AngryHamsterによって改訂・アップグレード

LlamaCaption2のGitHubページ:

git clone github.com/robertinosro/LlamaCaption2_AngryHamster


特徴

  • 複数の画像をバッチ処理可能
  • AI-poweredな画像説明を生成
  • キャプションにカスタムフォーマットを適用
  • ユーザーに優しいインターフェース
  • ローカルのOllamaモデルと連携
  • 入力フォルダ内のすべての画像を一括処理!

クイックREADME:セットアップ要件

  1. システムにOllamaをインストール(Pythonのインストールは不要)
  2. Ollamaがローカルにインストールされ、実行中
  3. https://ollama.com/library/llama3.2-vision
    • 画像分析用の互換性のあるビジョンモデル(例:llama3.2-vision)
    • キャプション調整用の互換性のあるテキストモデル(例:qwen)
  4. メインフォルダ内にあるLlamaScribe.exeを検索し、ファイルを起動。キャプション作成をお楽しみください!

はじめに

  1. LlamaScribe.exeを起動
  2. アプリケーションは「LlmamaScribe by LamEmy | Revised & Upgraded by AngryHamster (Civitai)」というタイトルで開きます

基本的な使い方

  1. メインタブ

    • 画像が含まれるフォルダを選択
    • 使用するOllamaビジョンモデルを選択
    • 「Start Processing」をクリックして画像のキャプション生成を開始
  2. アドバンストタブ

    • システムプロンプトを設定
    • AIモデルの追加設定を調整
  3. フォーマットタブ

    • キャプションのプレフィックスとサフィックスの有効/無効を切り替え
    • プレフィックステキストをカスタマイズ:「A photo of a woman, bloobikkx1, curvy blonde with (a well-defined neck:1.3) and (natural proportions:1.2), 」
    • サフィックステキストをカスタマイズ:「 (masterpiece, ultra-realistic, high-definition, 8K, cinematic lighting),(professional photography:1.4), (sharp focus:1.2), (studio lighting:1.2), (clear details:1.3), (professional atmosphere:1.3)」

出力

  • アプリケーションは選択したフォルダ内のすべての画像を処理
  • 各画像には以下の形式でキャプションが付与されます:
    • [プレフィックス] + [AI生成の説明] + [サフィックス]
  • キャプションは画像と同フォルダに保存されます

メインフォルダには、より詳細なREADMEファイルも含まれています!

このモデルで生成された画像

画像が見つかりません。