(IL Tool) Native High Resolution / Super Wide Shot / Better Highres Fix
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モデル説明
優れた構図を実現し、1024 x 3072 や 2048 x 2048 などのネイティブな高解像度および超広角ショット生成時に歪みを減らすための優秀なLoRAです。高解像度修正(highres fix)を使用せずに実現できます。
使用方法1: このLoRAを有効にして、超高解像度(例:1024 x 3072 や 2048 x 2048)で生成を行います。いくつかのテスト結果によると、この使用方法は一部のベースモデルで背景の品質や色合いにやや悪影響を及ぼす可能性があります。
使用方法2: 高解像度修正段階でのみこのLoRAを有効にします(LoRACTL 拡張機能を使用して実現、下記デモを参照)。より大きなノイズ削減強度を使用することで、背景や色への影響を大幅に回避できますが、この拡張機能が必要です。
ComfyUIユーザー向け:使用方法2では拡張機能は不要です。最初の生成後に、高解像度修正段階でこのLoRAを追加できます。私のワークフローはこちら:https://civitai.com/posts/15595391
ヒント:生成の最終段階で処理が停止したり、CUDA OOM(メモリ不足)が発生した場合、それはVAEデコード段階で原因している可能性が高く、VRAMを節約するためにTiled VAE 拡張機能が必要になることがあります。すべての例ではTiled VAE を使用しています。
また注意:このLoRAは実験的です。一部のベースモデルでは動作が異なり、または機能しない可能性があります。ベースモデルで正常に動作するか確認するために、LoRAの重みを調整してください。私のテストは主にWaiとCatWaiで行いました。
トリガーは不要です。
デモ(使用方法2、高解像度修正):
使用方法:<lora:wide_shot_il_1_d32:0:hr=1>(LoRACTL 拡張機能が必要、LoRAの重みは調整可)
1024 x 1536 を「Latent (nearest-exact)」方式で 2048 x 3072 に拡大、ノイズ削減強度を最大0.8まで設定
デモ(使用方法1、2048 x 2048で生成):
デモ(使用方法1、2560 x 1024で生成):
デモ(使用方法1、1024 x 3072で生成):























