Fully automatic batch watermark/signature/text remover
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モデル説明
ワークフローは、Flux Kontextを使用しているため、プロンプトウィンドウで指定した任意のウォーターマーク、テキスト、署名などは自動で削除できます。2つのバージョンがあります:
「AutoScale」:「FluxKontextImageScale」ノードを含み、入力画像をモデルに最適なサイズに自動でリサイズします(つまり、元の解像度より低解像度になります)。
「NativeRes」:画像の元の解像度をそのまま使用しますが、処理にかなりの時間がかかります(モデルが特定の解像度でのみ学習されているため、画像がぼやける可能性があります)。
ワークフローを使用するには、すべての画像が含まれるフォルダに移動し、そのパスを「Load Image Batch」ノードの「path」フィールドにコピーしてください。例:「C:\Users\Exampleuser\Documents\ComfyUI\Concepts\example」。
次に、処理済み画像を保存する別のフォルダを指定してください。この例では「C:\Users\Exampleuser\Documents\ComfyUI\Concepts\example\processed」とします。そのパスを「Image Save」ノードの「output_path」フィールドに貼り付けます。
最後に、フォルダ内の画像の枚数分だけワークフローを実行してください。たとえば、処理が必要な画像が50枚ある場合、「Run」ボタンの横のフィールドに「50」と入力し、「Run」をクリックします。
「NativeRes」ワークフローを使用しても、特定の解像度では画像がぼやけることがあります。これは私の理解では、モデルの学習方法によるものです。その場合、手動でややリサイズするか、特定のComfyUIノードを使用して調整してみてください。
比較画像:https://imgsli.com/NDAzMzc2/0/1
必要条件:
Flux Kontextモデル
Clip Lテキストエンコーダ
TXXL5テキストエンコーダ
Flux VAE
WAS suiteノードパック
