HotaruBreed CuteMix TypeB
詳細
ファイルをダウンロード
モデル説明
（日本語説明は後半にあります）
[ ダウンロードされたファイル名が短くなってしまった場合（例: "hotarubreedCutemix_v70.safetensors"）、"HotaruBreed_CuteMix_TypeB_v70.safetensors" のようにリネームしてください。 ]
[ 更新版 v7.0：品質をオリジナルの HotaruBreed Type B v7.0 と同等に修正しました。 ]
「HotaruBreed」シリーズは、「かわいさ」を追求したマージモデルです。モデルのマージは花の品種改良（外見を改善するため）に似ていると感じ、"Breed" と名付けました。
HotaruBreed の特徴：
絵画スタイル（彩度、トーン）、目の形、品質（細部まで描かれた瞳、精細な輪郭、粒状ノイズの低減など）を調整するための多数の独自学習済み LoRA を含んでいます。
高度に詳細な背景に対応。
NSFW 出力をサポート。
これは「CuteMix Type B」— 小柄（若い）キャラクター向けに特化したバージョンです。描画スタイルは「Type B（汎用2Dスタイル）」を基にしています。
HotaruBreed シリーズには多くのバリエーションがあります：
CuteMix TypeA/C/E — HuggingFace リポジトリ のみで利用可能
推奨出力設定
CFG Scale: 7 - 10
Clip skip: 1 - 2
サンプラー: DPM++ 2M SDE Karras / DPM++ 3M SDE Karras
サンプリングステップ: 30 - 50
解像度: 主に 512x512、800x600、640x960、1024x768 でテスト済み
HiRes Fix: SwinIR_4x、R-ESRGAN 4x+、または 4x-UltraSharp を使用。ノイズ低減強度は 0.3–0.6。
ネガティブ埋め込み: EasyNegative(v1)、EasyNegativeV2、または SimpleNegative
ネガティブプロンプト:
bad faceVAE: ClearVAE 1.0 はこのモデルに組み込まれています。デフォルトでは外部VAEの使用は不要ですが、WebUIで別のVAEに変更できます。
推奨品質プロンプト（オプション）
insanely detailed, absurdres, ultra-highres, ultra-detailed, best quality
BREAK
slender, kawaii, perfect symmetrical face, ultra cute girl, ultra cute face, ultra detailed eyes, ultra detailed hair, ultra cute, ultra beautiful
その他の多様なLoRAやチェックポイントは、私の CivitAIモデル一覧 または HuggingFaceリポジトリ で公開しています。ご確認ください。
注意：一部のサンプル画像のプロンプトでは、マイナス重み用に NegPiP拡張機能 を使用しています。
注：CivitAIの仕様により、ダウンロードファイル名が短くなってしまう場合があります。「HotaruBreed_CuteMix_TypeB_v70.safetensors」などにリネームしてお使いください。
HotaruBreedシリーズは、多数のモデルを階層的にマージして調整された、イラストレーション生成（NSFW対応）に特化したモデルです。可愛さを追求しています。
私はモデルのマージが花の交配（品種改良）に似ていると感じ、"Breed"（品種改良）という名前をつけています。
特徴として、作者が独自に学習させた多数のLoRAをマージすることで、画質・色味・陰影や目の形を調整し、瞳の質感向上や粒子ノイズ低減、HiRes Fixの高品質化を実現しています。
「CuteMix Type B」は、小柄なキャラクター出力に特化した派生バージョンで、HotaruBreed Type Bの画風を継承しています。
HotaruBreedは以下の多くのバリエーションを公開しています：
CuteMix の TypeA/C/E は、HuggingFaceのリポジトリ でのみ公開しています
推奨される出力設定や品質指定プロンプトなどは上記を参照してください。
VAEは組み込み済みですので、別途用意する必要はありませんが、WebUIの設定でVAEを変更することで、任意のVAEを使用して出力できます。
その他の多様なLoRAやモデルは、CivitAIの配布モデルリスト または HuggingFaceリポジトリ をご確認ください。
掲載しているサンプル画像のプロンプトの一部では、NegPiP拡張機能 を使用してマイナス強度を指定しています。